h1637のブログ

三崎港釣り

ブユは怖い

8月28日

暑い日が続きますね。


母親の検診の付き合いで仕事を休み(夏休みの分散分を使って)、午前中で用事をすませて釣行です。


嫁さんも分散分の夏休みで一緒に行きます。


3時過ぎに到着、とにかく暑い!


夕方のサビキでイワシが釣れるまであさりのむき身とイソメで釣りを開始。


まず、嫁さんに高級魚のイシガキダイが釣れました。



イシガキダイはシガテラ毒が気になるのでリリースです。


5時を過ぎると突然イワシが湧いてきました。凄い数です。

サビキで30匹ぼど釣り、泳がせ釣りを始めました。


暗くなってから竿を引きずりこむアタリがありましたが、、ウツボでした。


嫁さんはコショウダイ、ゴンズの連発です。


嫁さんがブユに一杯刺されて痒くて、釣りにならなくなり8時で終了です。


体質によると思うのですが嫁さんは刺されると腫れが凄い事になります。


予防策で長袖長ズボン、ミントスプレーをしているのに入り込んで刺します(咬む)。


私はタオルにミント油の原液を大量にかけて首に巻きます。

私にとっては今のところこれが一番の予防策になっています。


朝方、夕方は本当に気をつけ方がいいです。

刺されると一週間苦しむ事になります。

嫁さん、真鯛二連発 

6月20日、二週連続で釣行です。

先週の真鯛に気を良くして、また同じ白灯堤防に釣り座をかまえました。

まだ暗い3時半から釣りを開始。サビキでイワシが釣れるまでスーパーで買った幼鮎(小アジが売っていなかったので仕方なく)をエサに始めました。

嫁さんがすぐにソエを釣りあげ、その後もカサゴ釣り順調に釣れていました。

私はアタリも無いので、夜明けとともにエサのイワシ釣りに変更しました。

最初はサバばかり回遊していたのですが、たまに通過するイワシをコマセで足止めして10匹ほど確保して、泳がせ釣りを始めました。

7時すぎです。

嫁さんの竿に強烈なアタリ!

ぐんぐん竿を曲げて重そうです。

嫁さんに、慎重にゆっくりといって一番焦っている私です。

見えてきた魚体は、、、

真鯛です。

42センチなかなかの大物です。

周囲の方から おめでとう とお言葉を頂きました。


締める為のナイフを車に取りに行き戻って真鯛を締めている最中。

またしても、嫁さんの竿に強烈アタリ!


慎重に慎重にと言っておどおどしている私です。


無言で慎重にやり取りしている嫁さん。見えてきた魚体はまたしても真鯛です。

周囲の方もビックリです。


手を震わせながら二度タモ入れに失敗した私です。


53センチありました。デカイです。

周囲の方からまたしても おめでとう お言葉。

どんな仕掛けか聞かれましたが、オモリに一本針の超単純な仕掛けなのでお恥ずかしいです。


嫁さんの釣った真鯛二匹、ソエ、カサゴを持ち帰りました。

真鯛は刺身、鯛飯、あら汁で頂きました。

ソエ、カサゴは塩焼きに。


今回、私はエサのイワシ20匹で終わりました。

小鯖で鯛つれました。

久々の釣りになります。

13日、天気予報が朝6時から雨☔の予報なので1時半に家を出発し三崎に3時半に到着。

今回は白灯堤防にしました。城ヶ島をみて左側の先端近くに釣り座をかまえました。

最初はイソメと切りイカのブッコミ釣りとイワシ、サバ狙いでサビキ釣りで初めました。

嫁さんのブッコミ釣りはカサゴ、ベラが順調に釣れましたが小さいものばかりでお持ち帰り用の大きいのが来ません。

私はサビキでイワシの数釣りを狙ったのですが、小鯖ばかり釣れます。サバは持ち帰るつもりがなかったので釣れる度にリリースしていました。

イワシの泳がせ釣りで大物狙いを考えていたので20センチ近いサバはちょっと無理があるかなと思っていたのですが、サバしか釣れないので仕方なく大暴れのサバをつけて5メートルぐらい軽く投げて泳がせ釣りをしてみました。


しばらくは反応がなかったのでやっぱりデカすぎかなと思っていたら、一時間位して竿先がぐぐっともっていかれるあたりがあり、少し待って合わせたのですが、あげてみるとサバの腹の部分食われました。


急いでサビキでサバを釣り、同じ場所に投げ込んだら、すぐに同じようなあたりが、、、

食い込むのを待って合わせたら、、凄く重い!

ウツボかな?でも、走る。何だろう、、


慎重にやり取りをして、じわじわっと3分ほどで魚体が見えてビックリです。


真鯛です。それもデカイです。


それからは尚更慎重にやり取りです。

嫁さんにタモですくってもらいました。


48センチありました。

サバで真鯛が釣れました。


真鯛と大きめのカサゴを持ち帰りました。



カルパッチョ、塩焼き、あら汁で頂きました。